漫画特集 | 枚方市の司法書士ならお悩みに丁寧に寄り添う仁司法書士事務所 | 安心感

主人公

「 相続手続きって一体どうすればいいんだ・・・？ 」

主人公

「 親父が亡くなって物件を相続されたものの、全くやり方が分からないぞ・・・ 」

主人公

「 こりゃ困った・・・・いつまでも亡くなった親父名義の家を放置する訳にはいかないし 」

主人公

「 でも手続きの方法が分からない…大体、相続登記って何なんだ？？ 」

主人公

「 さっぱり分からん・・・ 」

主人公

「 とりあえず相続登記に関しては後でプロの人に聞く事にして、まずは相談に乗ってくれそうな所を探すとするか・・・ 」

主人公

「 って探してみたのはいいが・・・俺の住んでいる所だけでもこんなに相談できる所があるのか！？ 」

主人公

「 こんなに沢山出てきたら、どこに頼めば良いものか・・・ 」

主人公

「 う～ん・・・どこかいい所・・・って、お？ 」

主人公

「 “仁司法書士事務所“？不動産登記・・・相続財産の１つである不動産の名義変更を始め、相続人・相続財産の調査や相続手続きに必要な各種書類作成と提出をしてくれるのか・・・ 」

主人公

「 よし！！ 」

主人公

「 ここの仁司法書士事務所って所に相談してみよう！ 」

小野

「 仁司法書士事務所小野です 」

主人公

「 ホームページを見て問い合わせさせていただいたのですが、相続の件でご相談がありまして・・・ 」

小野

「 お電話ありがとうございます！では直接お話しをお伺いさせていただきたいのですが、いかがでしょうか？ 」

主人公

「 はい、大丈夫です 」

小野

「 そうしましたら、ご都合のいい日にちとお時間をお聞かせいただければ、後日お伺いさせていただきます 」

主人公

「 でしたら・・・今週末でお願いできますか？時間は午後であれば何時でも構いません 」

小野

「 では、週末の１４時はいかがでしょうか？ 」

主人公

「 大丈夫です 」

小野

「 では今週末の午後１４時にご自宅へお伺いさせていただければと思います 」

主人公

「 わざわざすみません。よろしくお願いします 」

主人公

「 そうして俺は、仁司法書士事務所の小野さんと日程を調節し、直接話をする事になった 」

小野

「 改めまして仁司法書士事務所の小野です。本日は相続に関する相談という事で、具体的にどのような内容になりますか？ 」

主人公

「 実は、少し前に私の父親が他界したんですが・・・物件を相続したのです。恥ずかしながら私は不動産関係の知識は全くなくて、どうやって手続きを進めていいかも分からず・・・ 」

主人公

「 相続されてから結構な期間が経ってますし、なるべく早めに手続きをしなければと思って相談させていただいた次第です 」

小野

「 なるほどですね、かしこまりました 」

小野

「 この後、遺言書の有無や相続人の数を確認させていただいてもよろしいでしょうか？ 」

主人公

「 えぇ、もちろんです 」

小野

「 また、仁司法書士事務所では銀行や株・金融商品などの手続きも対応可能となっておりますので、もしご心配な事がございましたら仰ってください 」

主人公

「 分かりました。私の把握している限りではそこはなかったかと思います 」

小野

「 かしこまりました。それと、遺産分割協議書作成も対応していますので、ご主人以外に相続人がいらっしゃれば相続人全員で遺産の分割の方法と相続の割合を決めていければと思います 」

主人公

「 私は一人っ子でして兄弟がいないので、相続人は私だけになります 」

小野

「 なるほど、かしこまりました 」

小野

「 それではまず相続登記についてお話をさせて頂ければと思います 」

主人公

「 あの・・・すみません 」

小野

「 はい？ 」

主人公

「 その、“相続登記”って何なんですかね？ 」

小野

「 “相続登記”とは正確に申し上げますと、「相続による所有権移転登記」と言います 」

小野

「 これまで物件や土地を所有していた方がお亡くなりになった場合、その土地や物件の名義をその方から相続された方へ名義を変更される手続きの事になります 」

小野

「 今回のご主人の場合ですと、今まで物件を所有していたお父さまからご主人へ名義を変更する事になります 」

主人公

「 あぁ！なるほど！ 」

小野

「 あくまでも相続登記は相続手続きの１つになりますので、他にも手続きはございます。この後、詳細のお話をさせて頂ければと思います 」

主人公

「 なるほど…わかりました 」

小野

「 それとですね、相続はプラスの財産だけではなく、マイナスの財産も継承する事になります。その場合は“相続放棄”や“限定承認”という手続きもする事が可能になります 」

主人公

「 その相続放棄や限定承認というのをすれば、仮にマイナスの財産があった場合継承されなくなるんですか 」

小野

「 相続放棄は名前の通り、相続を放棄することになりますので、プラスの財産もマイナスの財産も一切相続しないと言う事です。限定承認とは相続人が亡きご両親のプラスの財産の範囲内でマイナスの財産を相続すると言う事なんです 」

主人公

「 なるほど…そんな相続の方法もあるんですね・・。今回、父名義の家を自分の名義に変更をしたいのですが、それは出来ると言う事でしょうか？ 」

小野

「 はい、対応可能になります 」

主人公

「 分かりました。色々分からない事も多いのでまた聞いてしまうと思いますが・・・よろしくお願いします 」

小野

「 こちらこそよろしくお願いします！ 」

主人公

「 ふう。ようやく相続手続きが無事に終わった 」

主人公

「 最初はどうなるかと思ったが、仁司法書士事務所の小野さんがきめ細かく丁寧に説明してくれて、対応してくれたおかげで手続きを完了する事が出来た 」

主人公

「 お願いして本当に良かった！ 」

小野

「 相続前のご相談や成年後見、家族信託に関してもお気軽にご相談ください！ 」